2016年 ファミコンカセットの発売が決定 ファミコン実機を使った音源の楽曲が楽しめる
2016年 ファミコンカセットの発売が決定
ファミコン実機を使った音源の楽曲が楽しめる。ファミコンソフト最後の作品と言われていた、「作品高橋名人の冒険島IV」(1994年6月24日)の発売から約21年ぶりの発売になる。2016年 12月頃にファミコンソフト「8BIT MUSIC POWER」 発売予定
ファミコンソフトといってもゲームでは無く、音楽と映像を楽しむコンテンツになっているようだ。
![4434f362cfea7f141696e3c6d290b4c4](http://aichiko.jp/wp-content/uploads/2015/10/4434f362cfea7f141696e3c6d290b4c4-580x375.png)
ファミコンでここまで音楽や映像を作ることができていることに驚きを隠せません。
グラフィックなどの技術意外にも音声の技術や映像の演出など、年が経つに連れ進歩しているように感じます。
ファミコンソフトの容量は最大で1メガバイト程度。1メガバイト=1024キロバイトです。
1024キロバイトがどれくらいかというと
![CR1sS0pVAAAFl0i](http://aichiko.jp/wp-content/uploads/2015/10/CR1sS0pVAAAFl0i-580x580.png)
この画像が2枚分です。
たったこれだけでカセット1本分ですね。
これで過去にドラゴンクエストやスーパーマリオを作っているのだから凄いですよね。
![CR1sS0pVAAAFl0i](http://aichiko.jp/wp-content/uploads/2015/10/CR1sS0pVAAAFl0i-150x150.png)
![CR1sS0pVAAAFl0i](http://aichiko.jp/wp-content/uploads/2015/10/CR1sS0pVAAAFl0i-150x150.png)
作曲者も実力のある方々達ばかりです
コロンバスサークル社から発売されるようで、ファミコン実機はもちろん互換機でも動作するとのこと。
21年ぶりのファミコン新作カセット『8BIT MUSIC POWER』が12月頃に発売